便り紹介 

家造り・・は家族のドラマそのもの③ 

出来上がって住んでからもその気持ちは拭い去られるとは限りません。
というのは建てる工程を全て把握することが不可能なので
業者を信頼してすべてまかせるしかないからです。

施主の不安を解消する上で最も効き目があるのは業者に対する揺ぎ無い信頼であり、
施主と業者とが太い信頼関係の絆で結ばれていることであると思います。

しかしこのことが本当に実現するには多くの幸せな条件が満たされる必要があります。
業者は不況の中でいかにして利益を確保して競争に打ち勝つかと必死ですし、
客は少しでも安くということでローコスト住宅に惹かれます。

このような厳しい時代に、
「損して得する」という視点に立つことはなかなか難しいでしょうが、
長期的な戦略を考えると「急がば回れ」という発想も必要かも知れません。

そこで大事なのは顧客の不安感を取り除き相互の間で確固とした信頼関係を築くことです。

貴社はすでに『原価がわかる』でお金に関する疑念を取り除いたわけですが、
次に家づくりで隠れてしまう工程をできるだけ
可視化して施主が安心し納得してもらえる方策を具体化し実践することが遠回りのようで
実は成功への道になるのではないでしょうか。

素人ですので確かなことは言えませんが、私の経験ではそのような経営戦略を掲げていた
会社はなかったと思います。

家づくりのお金(原価)と・・・            つづく





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