コハウスとは・・・
「家はシェルター」
『家はシェルター』
いつまた起きるかわからない大地震、特に首都圏直下型や東海・東南海・南海地震についての報道が続いています。
3/11以前と以後は原発の放射能汚染の影響などによって、家づくりの基本的な考え方が大きく変わっていくきっかけになっていくと思います。
そこで、改めて『家はシェルターだ』とシンプルに結論を決めた上で、過去のブログと重複するかも知れませんが震災後の家づくりをまとめてみたいと思います。
文章の構成などについては後回しとして、感じていることをそのまま書くため少々乱暴な文章になっていることについては、前もってお断りしておきます。
現場の作業日誌はそのまま続けていきますので、そちらも合せてご覧ください。
初めての試み・・・免震テープ
form mt:asset-id="995" class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;">![512-4[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/512-4%5B1%5D.jpg)
![512-2[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/512-2%5B1%5D.jpg)
![512-1[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/512-1%5B1%5D.jpg)
こだわりのスミカ・・・明るく
和風庭園と庭のあったスペースは、二世帯住宅それも子どもたちが遊べる芝生の庭に生まれ変わりました。
前に建てられていた住宅は、当時としては大きくもあり立派であったと思います。
新しくなった「こだわりのスミカ」はしっかり太陽光発電も搭載されています。
そうそう、オール電化ではなくガスコンロと乾燥機はガスを熱源に使っています。
本格的な料理と家事がとても得意な奥さんのこだわりです。
すべての住宅で地震に強い家を造るため「構造計算」を実施し震度6強の地震でも倒壊しない建物を目指しています。
そして計算から導かれた構造図面を作成し施工をしています。
このお宅ではそれと合わせて始めて採用したのが『免震テープ』による地震対策です。
![512-5[1].gif](http://www.bo-daijyu.jp/images/512-5%5B1%5D.gif)
今回の地震でもゆれがそんなに強く感じられなかったとか・・・良かったです。
世田谷区経堂の木造3階建て・・・W断熱・気密・遮音工事中
泡の断熱材は屋根・外壁面の気密と断熱の役割を果たしています。
1階と2階の天井面にこの断熱材を吹き付けるのは、各階の音を伝えにくくするため。
祖父母・夫婦・大きな子どもたちが、同じ家で生活するとなるとそれぞれの生活時間帯がまったく違うのが当たり前です。
排水音を消音する、歩く音を下の階に伝えない・・・こんな気遣いが家族でも必要だと考えています。
屋根面に断熱材を吹き付ける前にアルミの遮熱通気ボード『銀次郎』が取り付けられているのですが、写す前にすでに現場では断熱材の吹きつけが完了していました。
外壁にも「ウッドブリース」という外断熱材が取り付けられています。
この下にはアルミ蒸着された遮熱防水紙「タイベックシルバー」が取り付けられています。
小さなエネルギーで快適に生活するには、こうした工夫が大切だと思います。
15.16日は現場見学会です。

1月15日(土)、16日(日) 10:00~17:00(雨天決行)
この日誌で紹介していた現場の見学会です。
●川越会場(武蔵野総合病院そば)
※クリーニング終了しています。15日朝から見学が可能です。
駐車場がないためお車は当社の駐車場においてください。
徒歩で現場まで・・・3分程度です。
*蓄熱床暖房の快適さを体感出来ます。****
富士山のきれいに見える2階リビングダイニングの2×4住宅です。
小屋裏に常設階段をつけて大きな収納にしました。
遮熱・ダブル断熱・高性能樹脂サッシに割安な深夜電力を利用する床暖房専用の省エネヒートポンプによる低温水蓄熱式床暖房を施工し、家中の空気を循環させるイヤシロ換気システムが取り付けられています。
●鶴ヶ島会場(URかわつるグリーンタウンそば)
※若干工程に変更があり、16日の見学をオススメしています。
ガルバリウ鋼板を外壁に使い、水発泡断熱材で家中を包んだ省エネ在来木造住宅です。
国産杉材を天井や床、階段に多用し森林浴気分が味わえるナチュラル空間になっています。
Hさんの家づくりに対する姿勢がハッキリと主張されているデザイナーズ系注文住宅です。
●練馬会場(武蔵大そば)
※明日クリーニング予定です。15日見学可能です。
外張り断熱プラス内断熱=遮熱+ダブル断熱の2×6住宅です。
明るい吹抜けのあるゆったりとしたLDKに、太陽光発電システムや蓄熱式の床暖房
なによりも車庫の上の収納空間などYさんのアイデアが活かされた住まいです。
主婦にとって憧れの素敵なオープンキッチンはこの家の中心に設置され奥さんの料理に対する思いを通じて家族の笑顔をあふれさせることでしょう。
小さなところにも様々な工夫が・・・プロが提案したのではなく造り手の工夫が溢れています。
●世田谷会場(経堂駅そば)・・・基礎工事中!
3階建ての2世帯在来木造住宅です。
1階フロアー全てが床暖房で温められた空気を外に逃がさない内外ダブル断熱
の施工をしていきます。1/13現在、土台引き工事中。建て方は週明けの予定です。
継ぎ目のない一体型の基礎は特許シロアリ対策のされた.断熱材を内外に設置して
次世代省エネ基準をクリア、シロアリ被害を未然に防ぐ工夫と点検や将来の給水配水管の交換も容易な550ミリもの基礎内部の高さを確保してあります。
省エネ住宅元年・・・基礎が変わりました
そんな中で探し当てたのが、今回採用した基礎断熱材です。
「コリグラス」に比べればダブル断熱にしても、材料価格は安くなりました。
ただ、基礎外側の仕上げ「基礎の刷毛引き」は特殊な材料と施工が必要なため、専門業者に依頼することになります。
こり刷毛引きは断熱材と仕上げ材の間に隙間が出来ずひび割れも起きないのでシロアリの侵入を防ぐ効果があります。
(今までは基礎刷毛引きは左官屋さんが最後に仕上げていましたが、これからは基礎の型枠を外したすぐ後に刷毛引き仕上げをします)
この施工費が今までの左官と違って数倍高くなるため、材料費が安くなっても基礎断熱そのもののコストは少し高くなりました。
1階の床で断熱するのが一般的な家づくり。
それと違った方法の基礎断熱は、シロアリ問題を解決しなければなりません。
しかし、この問題が解決されたその先には、基礎断熱でなければ絶対に出来ない省エネ蓄熱床暖房や計画換気の持つ様々な問題を解決した新しい「全熱換気システム」が採用できます。
基礎コンクリートの寿命を縮める二酸化炭素や酸性雨から基礎を守り耐久性を飛躍的に高めてくれます。
(クリックすると拡大します)
(この現場は、北側斜線などを考慮したため、地盤を20㌢下げて基礎を造りました。
基礎そのものの高さは内部で55㌢を確保しているので、床下にもぐって点検をしやすくなっています。)
産業廃棄物の貝殻が健康資材に変身
毎年、大量に発生するホタテの貝殻、これを有効利用する技術が産学協同ですすめられ
完成したのが、住まいの内装材としての『ナチュラルカルシウムペイント』です。
ホタテの貝殻の主成分の96%以上がカルシウムです。
製造工程で貝殻の不純物を丁寧に洗浄して取り除き、1000℃以上の高温で焼いて微粉末にしたものに、歯磨き粉や乳酸菌飲料に使用されている「酢酸セルローズ」を加えて完成です。
これを10㎏単位で袋につめ(塗れる面積は40㎡程度)建築現場で溶剤として水を加えた上で
よく攪拌してローラーまたは吹き付けて仕上げます。
産業廃棄物として処分に困っていたホタテの貝殻が、こうして健康になれる資材に変身するのです。
仕上げた状態は「漆喰仕上げ」とまったく同様ですが、漆喰のようにヒビワレなどが起きにくいのと、価格も安くて済むのです。
リフォームでは既存の壁、ビニールクロスの上からも塗ることが出来ます。
ビニールクロスに含まれている化学物質を封じ込め、さらに剥がして焼却してもダイオキシンの発生を大幅に低減することが出来ます。
リフォーム工事は新築と違ってシックハウスに神経を使うことが少なく、価格や作業効率が優先されてしまいます。
しかも、建築や健康素材についての経験や知識のない業者が多いため注意が必要です。
それにしてもホタテの貝殻から作る・エコですね。
そして、住む人の健康に大きく寄与する多くの機能まで有しているのです。
家づくりと「デザイン」②「エコハウス」と『健康住宅』
どんな家に住みたいか・・・例えば『家は安ければ安いほどよい』という考えもあります。
それが一概に駄目だとは言えませんが、銀行ローンは長期にわたって支払い続けなければならないことを考えると、最低限その間は寿命がなければ、今安い家は結果として高価な家になるのではないでしょうか。
それに比べて長寿命の家は安いし「エコハウス」だということになります。
私は、今まで家づくりについて馬鹿がつくほど「健康住宅」にこだわってきました。
例えば、ここ10年間ビニールクロスや塩ビの床材、そして新建材といわれる工業製品の建材は少なくとも内装仕上げには使用していません。
一般的な建材を使わないということを決めると、結果として自然素材を使うことになります。
無垢の床、自然素材の壁仕上げ、植物塗料などを使えば環境と住む人の健康にプラスになりそれがエコハウスにもつながっていくことになります。
ただ、健康に配慮して自然素材を使うということは、それを使って家を建てる人にも新建材とは違った自然素材ならではの様々な問題を温かく受け止める気持ちを持っていただかなければなりません。
お手入れ、掃除が簡単だとか安いとかいった『効率』優先のものの見方があると自然素材を使うことは出来ないからです。
そして健康住宅を追求していくと内装などに自然素材を使う、地元で取れた木材などを使うだけでなく『省エネルギー』にも配慮することになります。
室内における極端な温度差などは、お年寄りや持病を持った家族にとって命にかかわる問題にもなりかねないからです。
冬は暖かく、夏は涼しい家、空気のおいしい家、結露のない家、などは家そのものを省エネ住宅にして初めて可能になります。
小さなエネルギーで家全体の温熱環境・空気環境をコントロールできたら、次は身近に存在する空気とか風、そして地中熱を上手に家に取り入れる仕組みの構築が始まります。
自然に優しい、負荷をかけないそんな家、どうですか、健康住宅=エコハウスになっているのではありませんか。
こんな工夫を積み重ねることが出来る、家造りってとても楽しいと思いませんか。
「エコハウス」=『健康住宅』は住む人の『身体と心』そして『お金・財産』と『環境』に優しくなる仕組みだと思います。
家づくりと「デザイン」①本物の「エコハウス」とは



デザインと聞くと外観やインテリアなどのような「目に見える」ことを思い浮かべるのが、普通です。確かに外観デザインやインテリアなどはそれを目にした人にはわかりやすいものですが
ここで取り上げたのは、そういったデザインできなく自分と家族が暮らすことになる「家づくりのあり方・人生のデザイン」です。
マイホームは多くの人にとってどんな時代も夢であり憧れでもあります。
我が国では、それがマンション・建売・そして注文住宅であれ最初のマイホームは30代が中心で、しかも新築にこだわる傾向があります。
たとえば、今住んでいる家賃と大差がないからと土地つき建売住宅が若い人たちには好評のようです。
それは多くの場合、大規模分譲ではなく10世帯前後の開発で同じような土地の広さに同じ間取り外観の建物です。
そこを購入する世帯年齢も家族構成も同じような人たちが集まり、まさしく友達部落の様相さえあります。
この新築住宅を35年の長期ローンを組み支払い続けるとすると、その完済時の年齢は・・・
そうです、70才を超えているかもしれないことになります。
そして、このような建物ははたして35年ものあいだ寿命を保てるのでしょうか。
現在日本の住宅は寿命26年と言われていることを考えると、「どうかな・・」と思いませんか。
仮に、完済までその建物が残ったとしても、日本人の平均寿命から考えたらその後15年以上はその家に住み続けることになるのです。
すると最低、家としての寿命は『50年』(35+15)必要となるわけで建売住宅ではハッキリ言って無理です。
これは何も建売住宅だけでなく注文住宅として住まいを考えたときにも言えることでもあります。
でも、それは最低条件でしかありません。
ますます次世代の収入が少なくなっている現況を考えると、子どもたちに財産として家を残すことも必要な時代になったと思います。
知人から紹介されたスイス人の家族は先祖が建てた築150年以上たった木造住宅を改装しながら、夏には一ヶ月ものバカンスを楽しんでいました。
なにも、年収が多いわけではありません。
聞くと、日本円で400万程度です。
同じ400万でも家に長期にわたって固定した支払いを続けなければならない家族と、家の負担がほとんどない家族とでは生活の質がまったく違ってしまうのです。
だからこそ国の基準に合っているといった「名前だけの長期優良住宅」ではなく本物の100年・200年住宅は次の世代に財産として継承できる、その意味では地球によさしい
「エコハウス」なのです。
家のデザインとは、見た目だけではなく自分と家族にとってかけがえのない人生を安心してはぐくめる全体の設計・デザインが大切だと思っています。
England Bricks②
最初に英国へ焼きレンがをもたらしたのはローマ人です。
(今から約2000年前です)
![yep-s003[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/yep-s003%5B1%5D.jpg)
彼らは広い地域に分布する地表のやわらかい粘土を使用し型取りしたあと窯で焼いていました。
当時のレンガは大きくて、サイズ、形、色、もバリエーションに富んでいました。
そんな歴史のある英国のレンガ、イングランドブリックはおもに今から300年前(17世紀 日本では江戸時代)に使われていたレンガです。
イギリス本国では200年以上たったレンガのことを『アンティークレンガ』と呼び、人々に親しまれています。
ただ、工業製品ではないため、レンガの色やその数に限りがあり、世界的にも非常に希少価値のある為、どうしても価格が高くなるのは避けられません。
あわせて、家づくりのタイミングとお好みのイングランドブリックの在庫との問題はあります。
中には、建築予定を一年近く伸ばして好みのレンガの入荷を待って建てたご家族もいました。
(本社モデルハウス・・・いつでも実物のイングランドブリックを確認できます)
そんなことまでして・・・疑問に感じる方も少なくないと思いますが、今はいつでも好きなものが簡単に手に入れられる、そんな時代だからこそ自分が本当に好きなものを時間をかけて選び使う価値があるのだと思いませんか。
![294-2[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/294-2%5B1%5D.jpg)
旧市街地・狭い敷地に三階建ての家にはこのアンテークレンガはよく似合います。
その土地の粘土と悠久の時間だけが作り出せる味わい、工業製品には出せない独自の色合い、雰囲気を持ったこのレンガこそ、「こだわり」を持ったご家族に外壁などに使っていただきたい一品です。
寿命の永い家がこれから一番『エコな家』
だとすると塗り壁の塗装やサイデングのコーキングが、10年前後で必要になるのと比べて
(費用も100万前後は必要)まったくこのようなメンテナンスがいらないアンテークレンガの外壁は、メンテナンスコストを考えると必ずしも高いとはいえないと思うのですがいかがでしょうか・・・
England Bricks①
早いもので、石津 謙介氏が亡くなってから五年になります。
![top_003[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/top_003%5B1%5D.jpg)
石津謙介さんを知らない世代が圧倒的に多くなりましたが、私はのような団塊世代の人間にとっては彼は憧れでした。
1951年メンズアパレル「VAN」の創業者・その「VAN」から送り出されたアイビールックは、1960年代、当時の若者の間に爆発的なブームを呼び、その後の若者のライフスタイルや思想にまで大きな影響を与えたのです。
特に、「ファッションとは衣食住、ライフスタイル全般のことである」との持論に基づく
「TPO」の造語はあまりにも有名です。
それと、England Bricksとどんな関係があるのかというと、彼のエッセイののなかにこんな文章があるのです。
『本物は何か』ということを時々考えてみる。
思うにそれは、長い時間をかけて洗練されたもの、あるいは今後そうなっていくに違いないであろうという「ある種の完成度」を感じさせてくれるものなのではあるまいか。
私が今から四十年ほど前に、『トラッド』という言葉をこの国に持ち込んだとき、それは熱狂的なブームになり迎えられた。
しかし私は、機会があるごとに訴え続けた。
「これは一時の流行り廃りのものではないのです。アメリカやイギリスでは、何代にもわたって受け継がれてきた伝統のあるものなのです。」と・・・。
ただ単に古いものだから価値があるのではない.
長い時間を経ても尚、その価値が色褪せない事がすごいのだ。
私はその時、そんな事を考えていた。
四十数年前のあの頃、私は英国ビクトリア王朝時代の煉瓦が欲しくてたまらなかった。
八方手を尽くしてみたのだが手に入れることは出来なかった。
悔しい思いをした。
それだけの話であるが、最近その煉瓦を見た。
![ohta06[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/ohta06%5B1%5D.jpg)
![ohta02[1].jpg](http://www.bo-daijyu.jp/images/ohta02%5B1%5D.jpg)
久しぶりに本物に出会った高揚を覚え、これこそ『トラッド』だと得心したものである。
一つのものが何世代にもわたって支持され、そして洗練され続ける。
その価値は、衰えるどころか、ますます深美を増して行きながら、生活の血となり肉となる。
それこそが本物の素晴らしさなのだ。
超省エネ・足元の地熱と空気を使って「快適空間」
大地の熱と空気を使って自然にやさしい快適空間を造ることができます。
夏は、室内でエアコンのドライ運転で作った空気を床下に取り入れ、床下にある冷たい空気とともに小屋裏まで送り込みます。
床下空間も小屋裏空間もともに家の中です。
そこを高気密・高断熱・遮熱によって外気温の影響を少なくしておきます。
小屋裏全体に送り込まれた床下の空気は、小屋裏空間全体を涼しい空間にしたうえで、各室に設置されたレジスターを通して部屋のなかに送り込まれるのです。
「涼気循環」として一日中家の中に身体にあまり感じない程度の涼しい空気の流れをつくり、
普通の家のような過度の冷房による体調の乱れを防いでくれます。
ここで、使うエネルギーの大半は、地熱と床下の空気そして換気扇とドライ運転の電気です。
これだけで、40坪程度なら快適な空間が出来るのです。
冬は、地熱と空気を使って床暖房専用のヒートポンプで温水を作って循環させ床下のコンクリートに蓄熱させます。
蓄熱されて温まったコンクリートからは、1日中遠赤外線が放射されて1階だけでなく2階にもあまり温度差のない空間を作りますが、ここでも床下空気を小屋裏から室内に送り込んでいます。
この床下から小屋裏への空気の流れは一年中続いていて、室内の空気は常に循環していることになります。
この循環する空気にストレスを癒す「マイナスイオン」を送り込むのが「いやしろ空気循環システム」なのです。
目の前にある、自然のエネルギーにほんの少しだけ他のエネルギーを加えるだけで
「超エコロジー」「快適」な仕組みが出来ているのです。
太陽光発電はどうなの・・・
省エネそれとも創エネ
住宅に太陽光発電パネルを取り付けることを国や自治体が促進しています。
そういえば取り付けに必要な費用を、補助する仕組みは昔も取り入れられていました。
しかしいつのまにかそれもなくなり、太陽光発電は下火となっていたのです。
その間に、ドイツやスペインにも追い抜かれていたわけです。
グリンニューディール・・・環境にやさしいエネルギーとしての投資がアメリカの次の発展モデルとして取り上げられたからでしょうかね、我が国も最近やたらと熱心で、発電した電気の買い取り価格も大幅に上げる予定で電力会社と交渉中とか。
でも、電力会社だってコストに合わない電気を仕入れることなど出来ません。
そうなると、一般家庭の電気料金を痛みを感じない程度に上げて、その分の補填をすることになります。
そもそも、電気が不足しているのでしょうか。
ピーク時に不足する恐れがある・・・・100年に一度の洪水で浸水する可能性が・・・・などと同様にそのときの国の都合やさじ加減で、振り回されたくはありません。
太陽光発電は、決して個人として反対ではありませんが、その前提として
パネルを作る材料、エネルギー、そして破棄するコストなどトータルに考える必要があるような気がします。
単純ですが一つ一つの家庭が、今までのエネルギーの半分で快適な生活が出来る工夫、省エネをしてそれでもとなったら、エネルギーを造ることでもいいような気がします。
補助金は別として、幸いなことに太陽光発電は後から取り付けることも出来るのです。
ただいま猛烈に季節が変わる時期なのでしょうか。
暑いといっているそばで、寒いという女性がいます。
人によって体感温度が違うことを痛く感じさせられる春の一日でした。









