イヤシロのすみ家 

プロバンスの香り漂う家・・①現場調査から 

291-4[1].jpg
完成
276-1[1].jpg
建て替え前和風の家と庭木
276-2[1].jpg
電線もチェック
276-3[1].jpg
道路と敷地の調査 
276-4[1].jpg
地磁気測定


昨年建てた家の中でも印象に残った家の一つです。
どのお宅でも新築するとなると、雑誌、書籍、モデルハウス、建築現場など家造りに関して最大限の努力を払うのが普通です。
その中でも、「すごいなー」と私が感心させられた家が、「プロバンスの香り漂う家」となずけた
三世帯が住むこちらのお宅でした。

家が完成するまでを、順を追ってご紹介していきます。
「現場調査」・・・敷地などの調査と合わせて磁場「地磁気」も調べました。
          地磁気は安定していていわゆる「イヤシロチ」・・でも埋炭しましたが。

   
 




シロアリ被害防止・二百年住宅を求めて 

二十五年とか三十年で壊していた住宅から、なんと二百年住宅にだって・・よく言ったものだ。
まじめにそれだけ寿命のある家を造ろうとしたら、ただ丈夫なだけでは駄目で、時代の変化に対応できることと、家そのものに愛着を感じられるようにしなければとてもではないが、その半分の100年も持ちはしない。
半分の百年住宅でもその間にはさまざまなことが求められてくる。
例えば私が住んでいる家は築26年目を迎える。
その我が家にガスを供給している武州ガスからガス管の交換を薦める葉書が届いている。
そんな時、1月30日のNHKの報道番組で古くなったガス管で事故が多発しているとの放映があったのです。
家庭のガス管はメーターから先は個人の資産、だから交換も個人負担でということなのだが、始末の悪いことに我が家は南道路で、コンクリートの駐車場から一番遠いところにガス管が引き込んである。
これを交換するとなると、コンクリートのハツリと補修など余分な費用がかかりそうです。
現実には危ないのであれば交換するしかないわけですが、これと同じようなことが水道管にも近いうち発生する覚悟はしている。
(それならば最初から、寿命の長いガス管や水道管を使ってくれたらいいのに・・・)
建物を新築したときには気にもしなかったことが、十年近くで問題になることがある。
設備の交換や、シロアリの点検駆除、水道ガスなどのインフラの交換などの時には、床下の状態が問題になってくる。
土間床基礎の場合床下のないため、配管の交換はともかく、違ったところにキッチンや浴槽を移設するリフォームなどでは何かと問題が発生するかもしれない。
なによりも、床下の点検が不可能というのは「シロアリ問題」を考えると二百年住宅とはいえないことになる。
ヤハリ基礎構造を根本から見直す必要があるようです。
そこで、指摘されたことを思い出してみた。
シロアリの問題として注意しなければならないと指摘されていたことは、
・床下はシロアリとの緩衝空間、できれば開放して防湿などせずに土のままがよい。
・青森ヒバでもシロアリは食害する。ましてや桧などは・・・もちろん炭を塗っても意味がない。
・シロアリは南面の暖かい土の中を好み、土間コンクリートの下は棲家になってしまう。

玄関ポーチと基礎の間を空けてはいけない。
・基礎の外断熱はシロアリの食害にあいやすく蟻道を上って建物の構造体が被害にあう。

基礎の外断熱材はシロアリの被害にあいにくいというだけでは駄目で、基礎との隙間や
基礎の仕上げモルタルのひびなどから構造材の被害につながる。

基礎の外からのシロアリ被害を最小限にするには、シロアリ被害を食い止める処置とあわせて、必要に応じて点検できる仕組みが必要。
基礎の中はシロアリの点検が容易に出来るようにしておき、万が一シロアリの蟻道を発見したらそのつど対処する。アリの巣そのものを駆除しなければ又シロアリは発生する可能性がある。
基礎の中に引き込む水道管・給湯管・ガス管・排水管などが、シロアリの侵入口にならないようにする。
・家全体に過剰なほどのシロアリ駆除材料を散布するのは意味がなく、人間の健康を損なう恐れが強い。
もっといろいろ気をつけなければならないことがあったかも知れないが、これだけでもシロアリに関して私の今までの常識を壊すことにつながったのです。

シロアリのことを考えたら基礎断熱はやめたほうが良い・・・・これからの家造りはこの基礎の断熱問題を抜きにしては考えられないのです。
木材は長持ちしたとしても、その下にある「基礎の寿命はそんなに長くはない」となるとその上に乗っている建物も長持ちしないことになるわけです。
基礎コンクリートの寿命を短くしているその理由を突き止め、その対策をしなければ二百年住宅など絵に描いた持ちに過ぎません。
そこで、今建てられている住まいの大多数の基礎がどのようになっているか見てみたいと思います。
261-1[1].jpg
261-2[1].jpg

基礎パッキンで通風を確保する基礎で、基礎は底盤のうえに型枠を組んで立ち上がりを打ち込む、これが圧倒的に多い基礎です。継ぎ目から雨水等やシロアリの浸入口となる。
なぜなら、これを知っていて、その欠点を解決してこそ基礎の寿命を伸ばすだけだけでなく、シロアリ被害を防止する事にもつながるからなのです。

まず家造りそのものを決定する基本的なこと「基礎の中は家の中それとも外」なの・・
基礎断熱で床下空間を家の中とする・それとも床下の通風を取るのか。
床下空間が家の中なら
・「シロアリの防蟻処理」は出来ない。
・家の中と同様に、換気・通気が必要になる。
床下は家の外・・・通気を取るなら
・基礎に通風窓か基礎パッキン構造にして、断熱は1階の床面で構成する。




今年一年、本当にありがとうございました。新年がすばらしい年でありますように・・・ 

IMG_0918.JPG今年も残り僅か、本当にお世話になりました。
実は新年を迎えると、会社設立して満24年が過ぎます。
早いものですね・・・
その間に会社を大転換させ始めた年があります。
それは1998年でした。
1998年は会社を設立して12年経ち、その年が私が求める家造りが劇的に変わった年です。
どう変わったかというと、知らなかったとはいえ「病気になる家」を造り続けてきたことがわかったからです。
そこで本物の「健康になる家」を求めて試行錯誤を始めたのです。
経営方針も、企業規模と売上の増大をひたすら狙っていた経営から、自分自身が納得できる
家造りに変えることにしました。
そこで問題となったのが、総合展示場に建ててあったモデルハウスでした。
なぜかというと健康住宅」という趣旨に合わないモデルハウスは、リフォームで健康住宅に変身させることができなかったのです。
そこでモデルハウスの解体撤去を始めました。
ただ、当時6カ所の総合展示場に出展していたため一挙に撤退することはできず、撤退まで三年もかかってしまいました。
そして自分なりの結論「健康になれる家」を求めて新たなモデルハウスとして出展したのが
今唯一つの総合展示場となった「所沢のモデルハウス」だったのです。
早いもので、そのモデルハウスも来年で10年になります。
23棟でスタートしたこの総合展示場も多くのモデルハウスはすでに建て替えられていて
10年前のままモデルハウスとして続いているのは数棟しかありません。
もちろん、当社以外のモデルは外部や内部の美装と設備リフォームを繰り返していまが・・・
ところが、当社のモデルはまったく手を入れないまま10年たった状態でモデルハウスとしてそのまま使っています。

(流行に左右されないメンテナンスのかからない家こそ「本物」と考えているからでもあります)

その間、当社の求める家造りも多少は変わってきていますが、基本的なこと「健康創造住宅」を造りたいという気持ちは、12年過ぎた今も強くなるばかりです。
このようにさまざまな工夫を施して建てる「こだわりの健康創造住宅」はどんなに工夫しても普通の家に比べて高価になるのは避けられません。
だからお客様が建てる家は、川越を中心とした地域ではかなり高額な住宅だと思います。

「今年の一軒あたりの住宅本体の平均価格は3000万円を大きく超えています」

新聞やさまざまな報道はどちらかというと、マイナスイメージが先行して明るい話題が少ない中、これだけの費用を住宅だけに、かけられるのはすばらしいことだと思います。
実は以前から気がついてはいたのですが、お金を持っている人、事業で成功した人、大きな家を建てる人は程度の差はあるが「風水」「家相」に神経を使う人が多いのです。
風水に気を配る・・だから成功している・・・どちらが先かどうかはわかりませんが、
じつは、「風水」は少なくとも今では迷信でもなんでもなく、「科学」ということがわかってきたのです。
風水で言う「建築の場・土地」は地球の持っている地磁気のその土地への現れであり、
波動でもあるのです。
建物が建つ土地の状態を最善のものに保つ、そんな技術もすでに確立されています。

特別に難しいことはなく、できることですから家を建てるなら又は幸福になりたいなら試してみる価値は十分にあると思います。

そこで、肝心の住宅です。
しつこいくらい申し上げていることではありますが、考えてみましよう。
なぜ家を建てるのか、それは「家族の健康と幸福な生活を求めて」ではないですか。
それなのに多くの会社が言う、「健康住宅」はとても「健康住宅」といえないという事実。
しかし、これが始末の悪いことに「あなた」から観るとわかりにくいものなのです。

実は健康住宅かどうか見分けることは簡単です。
「ビニールクロス」を使っていたら健康住宅とはいえません。
ビニールクロスに変わって、自然素材の内装材を選ぶことは間違いなく建築費が高くなるでしょう。
しかし、家族の健康に「ビニールクロスとの差額だけで」・・・(総建築費と比べるとその差額などはわずかなものです)すむのです。
ビニールクロスは、化学物質だけでなく火災のときに猛烈な有毒ガスを発生させ、人の命を奪う恐れがあります。
それだけではありません、実はビニールは空気や水分を通しません。
部屋内と外部の水分の境目となりビニールクロスの表面や裏側で結露してカビの発生、ダニによって、家族の健康にアトピーなどさまざまなダメージを与えます。
特に、小さな赤ちゃん、お子さん、そしてお年寄りがその被害者になるのです。
このようにビニールクロスを使っていて「健康住宅」というのは詐欺に等しいにもかかわらず、実に95%強の住宅で今でも使われている。

あなたが、家族の幸福を願って「健康住宅」を真剣に考えているのなら、ちょっとした見方がありますよ。
「病気になる家」→論外
「自然素材の家」→実際の生活をする空間は病気になってしまう空気質
「自然素材+化学物質を吸着分解する能力」→これでやっと普通の家・・「家が原因で
                     病気にならない」と思っていたら、なんと
「化学物質の吸着分解+電磁波・地磁気の処理」→家にいて病気の心配は要らない。
でも、その家に住むことで健康になれるレベルではない。
                          ↑
(全国に数ある建築業者でもそれを実現している会社は数えるほどしかないでしょう)

今求めているのは、
さまざまなストレスを解消して、「癒され・健康になれる家」それが本物の健康住宅

温熱環境・湿度コントロール・省エネ・環境にやさしい長寿命住宅で過剰な冷暖房はしない・快適な住まい・・・だから家計にやさしい・・・
そのような家を造る手段の一つは
継ぎ目のない基礎空間を造り巨大なマイナスイオン空気の貯蔵庫、地球の持つ地熱エネルギーの貯蔵庫として、活用すればよい。

家全体に新鮮な「空気のビタミン」といわれるマイナスイオンの空気が循環しているとしたら、
どんなにさわやかで健康な生活が待っているだろうか。

新年がすばらしい年でありますように・・
そして、「今年こそ家を」とお考えのあなた、神社でしっかりと初詣してぜひすばらしい家を建ててくださいね。




「健康創造住宅」癒しの空間・・イヤシロチの歴史② 

R0012425.JPGP1030827.JPG160.jpg109.jpg
戦後、楢崎氏は日本全国12000ヶ所の土地を調査しました。
すると植物の良く育つ優勢生育地帯では、大地表層は「還元電圧」を示し、地中の電流は上から下に流れていること、また食物の生育の悪い劣勢生育地帯では逆の現象が観察されることを発見したのです。

・優勢生育地帯の土地には「健康な人が多く」農産物の生産性も高い。
・劣性生育地の土地では「病人が絶えず」農産物のできも良くない。

楢崎氏は戦後、兵庫県六甲山系で出会った人物から、カタカムナ文献の存在を知り、その解読によって、古から土地には万物を成長発展させる「イヤシロチ/弥盛地」とエネルギーの低い場所「ケガレチ/気枯地」という考え方の存在を知りました。

この文献の内容を解読し独自の研究を重ねた結果、土地の改良方法として
「炭素埋設法」が確立されたのです。

楢崎氏が調査した戦後まもなくと比べて、現在は一段とケガレチが増えているといいます。

土地だけではありません。
合成化学物質を含んだ建材を使って家が造られた結果「病気になる家」が社会問題となったのはつい最近のことです。
問題になったから国は基準値を設けました。
基準値内だから安全、健康住宅?????
これらの規制値は、その家に住む人の健康と安全を考えて造られたのか、そんなことはありません。
あくまでも、これらの建材などを造っている業者の状態を最優先しているのです。
だから、今でもシックハウス、化学物質過敏症・電磁波過敏症になってしまう人が増え続けているのです。(国の定めた建材を使って建てた家で病気になったら、誰が責任を取ってくれるでしょうか、業者は基準を守ったのだから責任など取りません。その言い訳にこれらの建材の基準ができたとしたら怖いことです)

しかし現実は、このような建材を使って今でもほとんどの家が造られ続けています。
家族の命を守る、それは家造りに直接携わる建築業者の善意や経験に頼ってはいけないのです。
なぜなら、家族の命を守れるのは「あなた」しかいないからです。

どうしたら家族の健康と命を守れるのか・・・そんな危険な顕在を一切使わない家、食品的な言葉で言えば「無添加住宅」ならだいじょうぶ?
残念ながら×ですね。

その家の中にはさまざまな生活必需品や家具、そして電化製品などが持ち込まれます。
家具などから化学物質が発散され、電気製品や配線そのものから「電磁波」などが常に発生しているのです。
これらを避けて生活することはできませんから、家そのものが健康に悪い影響のある有害物質や電磁波を無くす仕組みがあってこそ、健康住宅だといえるわけです。

イヤシロチ化技術は、その家の建つ土地全体を優勢地にします。
まず、ここから「健康創造住宅」ははじまるのです。
もちろん、イヤシロチかケガレチか調査をすることか始めてみてはいかがですか。




「健康創造住宅」癒しの空間・・イヤシロチてなに?① 

IMG_0918.JPGIMG_0928.JPGIMG_0925.JPG古い神社に行くと周辺に木が多く清らかですがすがしい雰囲気を感じませんか?
これらの神社は、必ずといってよいほどイヤシロチに建てられています。

これからお正月、お宮参りに出かける人は寒さを感じながらも気持ちの良い空間ですがすがしい新年を迎えることでしょう。
このような場所は、古くから"イヤシロチ"と呼ばれています。
イヤシロチ空間は、快適で空気がすがすがしく、からだはリラックスし、こころも穏やかになります。

その空間にいると呼吸はゆったりとし、気持ちも前向きになるため、健康状態を保ちやすい空間です。

イヤシロチ(弥盛地)の歴史
戦前戦後を通して軍部や産業界において、その能力を高く評価されていた楢崎皐月氏が
「静電三法」という著書の中で「弥盛地」という言葉を紹介しました。
戦時中、満州において鉄の精錬に携わっていた楢崎氏は、同じ材料・同じ方法で精錬しているにもかかわらず、優良品ばかりできる溶鉱炉と、なぜか不良品ばかりできる溶鉱炉があることに気づきました。
調べていくうちに、樹木が青々と茂っている場所と優良品のできる場所、荒地と不良品ばかりの場所に相関関係があることがわかりました。




「健康創造住宅」どんな家が希望なの 

tokorozawa_gh[1].jpgAF_S003_F001_M003_1_L_200x150[1].jpg
家造りは難しそうですが、実は簡単です。
どうすれば簡単に「いい家」が造れるのか?
それは「どんな家」に住みたいのか、それがはっきりすれば良いのです。
「ナーンダ」そんなことだけでいいのか、そう思いましたか。
だって選択基準が明確になれば、その家を造ってくれそうな建築業者を絞り込むことができるからです。
しかも、建設地が決まっているわけですから、施工のできる業者も限られてきます。

具体的に「どんな家」
例えば、家は安ければ安いほど良いという考えもあるでしょう。
では安いというのは建築費だけなのか、それとも冷暖房などのランニングコストを含んでのことなのか。
そのほかいろいろとあることでしょう。
人それぞれ考え方も違えば価値観も異なりますから、一概にこれが「いい家」とは言えないかもしれません。

ただ、「よく勘違いされているのではないかな」と思うこともあります。
その一例として「断熱方法にやたらとこだわる」そんなお客様も建築業者もたくさんいます。
断熱材は●●がよいとか、内断熱だ・いや外断熱がとか、はっきり言ってこんなことが選択肢になるのは馬鹿げています。
それなのに、断熱方法でいい家が決まるとか無垢木と漆喰で作ればいい家になるとか、そんなわけあるわけないにもかかわらず、それだけ取り上げた住宅関連の本まである始末です。

「どんな家」「いい家」・・・・家造りには信じられないほど多くの部材が必要なことを忘れていませんか。
ここで例えば、
断熱素材やその方法が仮に最高だとしましょうか、
でも考えてみればわかるはず、それだけで快適な家・健康な家・丈夫な家・素敵な家・ができるという保証などどこにもありません。
断熱性能だけ取ってみても、窓や玄関などの開口部には何を使いますか、それが「アルミサッシにペアガラス」とします。
その程度のサッシを使うのならなにも最高の断熱にする必要はありません。
なぜなのか、わかりやすい事例で言うと例えば車、最高の馬力を出すエンジンを積んでみても、足回りが弱ければそんなエンジンは何の役にも立ちません、そこに使ったお金はそれこそ「死に金」になってしまいます。
同じように、構造材は・・換気システムの違いは・・自然素材で作るから・・・
所詮これらのことは、どんな家にしたいのか、家造りシステムの中のパーツでしかないのです。自然素材で造る家・それは手段であって目的ではないはずです。
だとしたら、自然素材を使って家を造る」その目的は何ですか。
目的がハッキリすれば、自然素材だけでその目的は達成できないことに気がつくはずですね。
「目的と手段」を間違えては「いい家」は造れません。
「わかりやすい事例として取り上げると、車を作るには膨大な部品を組み合わせて作ります。
トヨタ・日産などのメーカーはどのようにしてこの部品を選択しているでしょうか。
価格が安ければ何でも・・・絶対そんなことは無いはずです。
全ての車に共通する部品はあるのでしょうか?よくわかりませんが、私はトヨタとか日産の開発担当者は「こんな車を作りたい」というハッキリしたものを持って開発していると思います。
その作りたい車にあわせて・・・・部品を調達し時には部品メーカーにその車のための部品
開発を依頼するのではないでしょうか。
そしてこうして選ばれた部品を組み立てて初めて車は完成します。
目的は「こんな車」で手段として「その為の部品」があるわけです。

まして
車よりも高価でしかも部品点数が多いといわれる住宅ならなおさらです。
まず、「こんな家が欲しい」という明確なものが見えている必要があるのです。
それを決めるのは、家を業者に依頼する「あなたと大切な家族」でしかありません。
その家造りに適したパーツ「あくまでもパーツとしての断熱方法であり構造」を選択しながら
家造りを目指せばいいことになります。

住宅は住みたい家がハッキリすれば80%は成功したも同じです。

「健康創造住宅」は建築業者として「健康になれる家を造りたい」というはっきりとした目標から生まれました。
国産材を使った和風の家・2x6の洋風、輸入住宅デザインこれらは見た目は違っていても
その中に流れているものは同じです。
「健康になれる家」「家族の笑顔のあふれる家」を求めて使うものを選択しその価格やランニングコストそして将来のメンテナンスまで視野に入れて、それぞれのパーツをシステムとして組み上げています。

基本は変えずに造るのですが、時にはサブの目的設定によりパーツは変えます。

二年ほど前から昨年にかけては「二百年住宅」というテーマを追求しました。
そして、それは今までのSRC基礎(解体新居で取り上げています)を止め、一体型の基礎を改めて開発するところまで進みました。
昨年から今年にかけては、省エネと
あわせてストレスや家相・風水も検討課題としています。

それもこれも、最大の目的である「健康創造住宅」を目指しての行為です。
同じようにあなたも目的がハッキリしたのなら、あなたにとって「いい家」は80%完成です。




「健康創造住宅」健康に欠かせない住まいの温度と湿度① 

dk004.jpgdk006.JPGsh000.jpgp1030617[1].jpg159-2[1].jpg開けとけ・・・閉めとけ・・・一段と寒さが厳しくなってきているこの時期、住まいに暖房は欠かせません。
ても、風呂場とかトイレとか住まいの中全てを暖房している家はどれくらいあるでしょうか。
古い住宅はともかく、新築住宅でも各室の個別暖房・・これが圧倒的に多いと思います。
なぜかというと、家全体の暖房(冷房)となると電気・灯油と熱源は異なっても暖房に使う費用が馬鹿にならないからです。

そこで、折角温めた部屋を寒くしないために入り口のドアや建具は「閉めなさい」となるのが普通です。
そう、冬は部屋のドアは閉める?
これが常識だと思います、当然です。
しかし「健康創造住宅」ではまったく違ってきます。
住む人の健康にとって、家の中での極端な温度差は病気や、時には命にかかわるのです。
具体的には、嫌な結露は日々の生活を不快なものにします。これはストレスです。
そして結露が原因となってカビが発生しアレルギーやアトピーの病気を引き起こします。
又極端な温度差は脳卒中などの要因として住む人の生命まで脅かす事になるのです。

だから外部の温度(暑さ寒さ)の影響をなくすために徹底した「高断熱・高気密住宅」を造ります。
これができれば、家全体を冷暖房しても「本当に少ないエネルギー費用」ですみます。
暖房費や冷房費を心配することなく家全体に温度差の無い環境を作ることが出来るわけですね。
すると温度差を造らないためには家全体の空気が循環していなければなりません。
だからドアは閉めておくよりも開けておいた方が良いわけです。
吹き抜け空間は大歓迎なのです。
住宅の高断熱・高気密化が進んだ家では、むしろ広々と開放するほうが、家にとっても住む人にとっても快適で健康な生活につながるのです。

今、家を検討しているのなら健康で快適な生活のためにもそして省エネのためにも、開放的な間取りや空気が循環する仕組みを取り入れたらよいでしょう。

ところで現在建てられている多くの住宅は「高断熱・高気密」のはず??です。
うたい文句だけでなく、本物の高断熱・高気密住宅なら開放的な間取りがむいています。
そして、小さなエネルギー・ランニングコストで全館の冷房や暖房が出来るはずです。

それも、ビックリするほど少ない工事費で・・・
例えば、「健康創造住宅」では暖房は一階全面床暖房です。
この床暖房で2階の部屋まで暖かくなりますし、エアコンのように熱い空気を噴出すことが無いので、室内も乾燥しません。
遠赤外線効果で体の芯から「ポッカポカ」血液さらさらで健康によいわけです。
オール電化対応で割安な深夜電力を使ってタイマー運転をします。
もう、灯油の補給など一切考える必要も無いのです。
玄関を一歩入ったら、そこは外の寒さと無縁の快適な空間が待っています。
トイレも洗面ももちろんお風呂も寒さなど感じることはありません。

「蓄熱温水低温床暖房」
基礎コンクリート内部に配管されたシームレスパイプの中を温水が循環していきます。
この温水を作り出しているのは、魔法瓶ほどの大きさの電気ボイラーだけです。
臭いも音も出さず、ケースまで入れても小さな機械ですから、家の中に設置することが出来ます。
この床暖房システムの設置費用は・・・・28~30万円(原価)しかかかりません。
これだけで、家全体の(一階25坪程度まで)健康によい暖房が出来るのは本物の
「高断熱・高気密住宅」だからです。
高断熱・高気密に必要な断熱や遮熱を家造りの取り入れてきた費用は、こうして十分に元が取れていることになります。
しかも、家族の健康というおまけまで付いて・・・
冷房は間取りの工夫や建築の工夫で省エネエアコンが1~2台で間に合うはずです

ここで改めて家造りとは、断熱や気密・間取りなどと健康で快適な生活に必要な冷暖房や換気は別々に考えるのではなく、「健康快適住宅のシステム」として考えなければならないということです。
目の前の建築費だけを見るのなら、安い断熱材を使って「そこそこの高断熱・高気密住宅」を
造ることは簡単です。
しかし、家は人が住んで初めて家なのです。
冷暖房のシステムやランニングコストが気になり我慢しながら健康に悪い家で過ごす・そんな馬鹿げたことはありません。

今の住まいは、車でたとえれば2000CCのクラウンを600ccの軽自動車のエンジンで動かすようなものですね。


それでもまだ、こんな人たちが、建築業界にもいますね。
よく「自然な生活がいい、夏は通風をすればよいから」という人。
では、夏はともかくとして、冬はどうするのでしょう。
「寒さは我慢しろとでもいうのでしょうか・・・




「健康創造住宅」床下はエントレ空間・・でも 

is002.jpg気密パッキン.jpgdodai3[1].jpgpg02_img16[1].gif立ち上がりと耐圧盤を一体に作る基礎は、一般的な基礎と異なり継ぎ目はありません。
それは建築業者が寿命の長い家を真剣に造ろうと本当に考えたなら、結果として行き着く結論だと私は考えています。
その基礎を採用することでもう一つ大切な問題を解決できるメリットもあるのです・・
それは、
家造りで大切なことの一つに「家の内側と外側をどこのラインで分けるか」があり、基礎も家の中とするには基礎そのものの気密が欠かせません。

なぜならば、これによって家造りのあり方そのものが変わってくるからです。
例え木造住宅であろうと2x6工法であろうと、そしてプレハブでもこれは変わらないのです。
「一般的に」というかおそらく90%以上の家造りは「基礎は・・外」「小屋裏も・・外」の考え方で作られています。

例えば、基礎の換気口は基礎内部と外の空気を一緒に考えていることになります。
そして小屋裏の換気口は小屋裏は外ということで、2階の天井が外と内の境界になります。
私は、家の外周部が外と内の境界と考えていて、基礎の内部も小屋裏空間も家の中と捉えています。
折角の建物、全て有効に使いたいと考えているからでもあります。
そこで、基礎内部を家の中と捉えるとまず、基礎と土台部分の気密をしっかりと確保しなければならなくなります。
建物本体と基礎は家の中という以上、この気密工事をおろそかにできないことは誰が考えてもわかります。

そこで気密をとる方法の一つとして気密パッキンの採用をしました。
(現場によっては基礎と土台の内外に気密コーキング処理をする場合もあります)
基礎は内部で気密を取ると・・・・・白蟻処理剤は使えません。
土台や大引きなど基礎との接合部に使う構造材も、「危ない物は使わないの原則」にてらして木造は桧またはヒバを採用しています。
では2x6工法は・・普通はツガ材に薬剤を加圧注入した土台・大引きを使います。
でも、家の内部になるわけで、しかも「エントレ空気循環システム」の大切な場所に使いたくは無いですよね。

(床下に使われた木材も家の内部の空気が循環することで常に適切な乾燥状態が保たれることにもなるわけです。)
そこで、木造住宅と同じように「桧の土台・大引き」を使うことにしました。
おそらく日本中探しても「ツーバイフォー住宅」でこんなことをしている建設業者は珍しいかもしれません。




「健康創造住宅」・・病気になる家・普通の家・健康になる家 

223-5[1].jpg28.jpg私自身の新築住宅での経験から、住まいがそこで生活する人の健康に大きな影響を及ぼしている現実を理解するまで、実に10年以上もかかってしまいました。

そしてシックハウスが社会的な問題となってから10年たち現在、家造りで「シックハウス」問題は解決しているのでしょうか。
一度整理してみましょう。

「病気になる家」
1990年代に家造りに使われるさまざまな建材・設備から化学物質が発散して健康に害を与えていることが、わかり問題解決のために規制値が設けられました。
ただ、この規制値を守った建材や設備なら「健康な建材」かというとそうではありません。
しかし現実には、これらの建材を使って建てる・・・だから「健康住宅だ」という会社が大半なのです。
はっきり言ってこれは「欺瞞」です。
むしろそうして建てられた住宅に住む人が健康被害にあったとき、国の基準値を守った建材で建てている事が業者にとって免罪符になることが考えられます。
しかし万人共通の安全基準を定めることなぞできるわけが無いにもかかわらず、一定の基準を定めなければならない・・・これも現実です。


「普通の家」
漆喰や無垢の木材を使って建てる・・・白蟻処理剤から断熱材に至るまで健康に害を及ぼす恐れのある建材・設備は一切使わない。自然界にあるもの・自然に還るもので家造りをする余分なものは加えない「無添加」な家造りです。
ただここで注意しなければならないことは、家の中の空気質だけを改善すれば「健康によい家なのか」という疑問です。
室内の温度や湿度が結露やダニにつながり健康被害をもたらしていることはすでによく知られています。

住宅内における極端な温度差が原因で心筋梗塞などが発生していることも事実です。
食事以上に健康に大きな影響を与える「水質」の問題はどうでしょうか。

本当に良い家を建てたいと思うのなら、もっと良く考える必要がありそうだとは思いませんか?
そうそう、これから冬本番、火災シーズンでもあります。
万一の火災時、住宅に義務付けられた「火災報知器」があれば安全だと思っていますか?
火がでて煙が火災報知器で検知され、警報を鳴らす、そのときすでに命の危険がある」という
現実をご存知ですか?
雑居ビルでの火災による死者が新聞やテレビなどで報道されることがありますが、被害者のほとんどは火災そのもので被害にあったわけではなく、有毒なガスを吸い込んだことが原因です。
我が家でも、これと同様に煙が充満する・・・「有毒ガスが発生している」としたら報知器など何の役にも立たないのです。
さて、それでは多くの住宅に使われているビニールクロスは安全でしょうか、不安です。
家造りとは、地震に強い・火災時に安心できる・シックハウスとは無縁などやるべきことがたくさんありそうですね。

「病気になる家」は論外ですが「普通の家・無添加の家」でも生活するには家具や電化製品そして衣類・雑貨などさまざまなものが必要です。
これらのものが家の中に持ち込まれさまざまな化学物質を排出しています。
特に高断熱・高気密化した現在の家造り、最低でもこれらを強制的に排除する「計画換気」が欠かせません。
しかし、冬は折角暖めた空気を無駄に捨てることを考えるとこれでは「省エネ」とはいえないですね。

「健康になる家」
同じ家造りでも以上のことを十分に理解したうえで、健康にプラスになる建材や設備を採用することで「心身ともに心地よい家」「安全な家」を目指します。
生活で発生する有害物質を吸着分解し耐火性能を有し、万一の火災時にも有害物質は一切排出しない安全な建材を使い、換気は必要に応じて適切な換気をする、家中の水質にも気を配り、現在問題となりつつある電磁波対策をする、そして日常のストレスを軽減する「エントレ空気にあふれた家」を造ります。

害の無い自然素材を使えば・・・その程度の家造りでは家族の健康は守れません。
健康に寄与するさまざまな工夫をして初めて「健康になる家」は完成すると考えています。




「健康創造住宅」ストレス緩和にエントレ空気循環システム 

P1100870.JPG164-5[1].jpgDSCF0811.JPGDSCF0807.JPG200812201142.jpg最近は「切れやすい子供が増えている」といわれます。
その理由はさまざま言われていますが、「衣・食・住」のなかでも食事と住まい、そして生活習慣は子供たちに影響を与えているのではないでしょうか。

なかでも最近特に影響が大きいのがさまざまなストレスです。
現代は大人も子供もさまざまなストレスを受けながら生活しているといって過言ではありません。
何とかストレスから身を守る方法を考えないと大変なことになりそうです。
これらストレスの影響を軽減できる方法とはいったいどんなことが考えられるでしょうか。
それも特別な食事療法とか特別な施設とかに頼ることなく。
そこで当たり前のことですが、生活の中で一番多くすごす場所は、間違いなく我が家です。
その我が家で、家族が笑顔で生活していれば少々のストレスは解消されるものです。
それをもう一歩進めて、ストレスが緩和されることによって日々家族の笑顔があふれるとしたらストレスとは無縁な生活が実現します。
そんな住まいを造れたら・仕組みができたらすばらしいと思いませんか。

健康創造住宅は家造りを通じて住む人の健康を考えて、さまざまな面で取り組みをしてきました。
それは「水」「空気」「電磁波」など目に見えるものと見えないものの双方に及んでいます。
その健康を追い求める過程で大切なことは、コストです。
費用があまりにもかかってしまったり、将来的なメンテナンスコストが負担になるのなら、どんなに良いものでも採用するわけにはいかないのです。

「エントレ空気循環システム」とは住まいの中で、物体の酸化・還元の度合いのうち、そのバランスが還元域に保たれるようにする仕組みです。

なによりもこのシステムは施工が簡単です。
完全に気密化された床下にエントレコートを塗り、1階には床面ガラリで、2階天井には床下に取り付けられた換気扇でパイプを通じてエントレ空気を送り込みます。
(床ガラリ・換気扇にはフィルターが取り付けられていて、パイプ内にホコリやゴミの進入を極力防ぐ工夫もされています。)

設置コストも、ランニングコストも大変割安で、しかもメンテナンスの手間もかかりません。
音も静かに一年中エントレ空気を住まい全体に循環させていきます。
こうしてストレスの少ない快適な環境を家族に提供しているわけです。
夏は地熱の持つ涼気を、冬は床暖房のまろやかな暖気をパイプを通じて循環させ過剰な冷暖房に頼らずに済めばと考えています。




「健康創造住宅」健康な空間を創造するエントレ炭② 

200904271440.jpg200904261033.jpgp1030684[1].jpgmizunuki_img02[1].jpgimage3_166[1].jpg床下の土間に「エントレコート」を全面に塗りこみ、1階の床部分に換気ガラリを取り付けて
床下空間にできたイヤシロ環境を取り込むことにしました。
でも、二階が寝室の場合が多いわけですから、その空間にもイヤシロ環境を持ち込む(夏は床下の涼気・冬は床暖房の暖気を家中に循環させる目的も)仕組みをシンプルな方法で取り入れています。・・・・・これは次回

一般的に基礎は土間部と立ち上がり部を別々に打設します。
実はこれがあまりにも当たり前であるため今までは疑問に思っていませんでした。
しかし、莫大な被害をもたらしている白蟻への対策や今話題の「長期優良住宅」を前提にしたら、この当たり前の基礎はどのように考えても駄目でした。

そこで、土間と立ち上がりを一体で作る基礎工法に変えたのです・・・
継ぎ目は一切無い優れた基礎、その土間コンクリートにエントレコートを塗ります。

ところが、工事途中に雨が降りエントレコートは水の中、溜まった水は行き場が無いため
排水ポンプと人力で排出します。
と、折角塗布したエントレコートもなくなってしまいました。

工事中、建物の屋根やサッシ・防水が完了するまで雨が床下に溜まるリスクはあり続けるのです。

そこで排水を考え、土間コンクリートの中央部に水勾配を取りそこに排水のためのパイプを設置することになりました。
Kさんのブログ映像の中央にある塩ビパイプがこの排水溝になります。

とまあ、排水だけを考えればそれでいいわけですが、しかしこれでは白蟻の進入路をわざわざ作っていることにもなるわけです。
さらに基礎内部に地中の湿度も導入してしまいます。

そこで、このような問題を全て解決する方法を探すことになりました。
万一の浸水や漏水被害に対応して土間の防湿を確保しながら基礎内部に溜まった雨水等を
排出し、しかも白蟻の侵入を防ぐ細かなステンレスメッシュを採用した特殊な排水栓を使うことにしたのです。

これで、工事中の雨水や入居後の漏水などの被害は防止できます。

しかし、肝心な「エントレコート」を塗る作業は雨水の心配の無い状態まで待たなければなりません。
となると、内部塗装工事と同じ時期に床下にもぐって塗布することになるわけです。
これは、床下空間が高く取れている場合はよいのですが、一般的な高さしか確保できていない基礎で゛は、作業が大変苦痛です。

もう一つ、将来床下点検時にこのエントレコートが服について汚れることは防げません。
そこで、㈱バイオカーボン研究所と検討した結果、エントレ空間を確保するのは、基礎空間にエントレコートが塗布さえされていれば、その場所は床合板裏部であれ基礎の立ち上がり部でも、効果は変わらないとの結論になりました。

内部も含めた基礎立ち上がり部の塗布面積は、多少土間面積よりも少なくなりその分、水の配合を減らします。
塗料として濃い状態「エントレコートをペースト状」にすることになります。

これであれば、基礎の型枠をはずしてしばらくすれば塗布作業ができます。
(土間部のコンクリート表面の密度とくらべ立ち上がり部の密度は緻密)
このように、一つのことにトライする過程で、想定しなかった出来事が発生しその対策を講じるわけです。
これらの一つ一つの積み重ねの全ては
すべてが健康創造住宅のためにだと考えています。

我が家は家族全員が「健康になる家」を目指し続けます。




完成まで後一ヶ月! 

画像 084.jpg画像 083.jpg工事も佳境に・・・
延べ面積100坪を超える家造りも、外断熱の上に左官をするための下塗りが行われています。そのそばでは、Oさんと現場監督、設計士、営業が見守る中で上塗りの色と塗り上げる際のパターンを現場で決める作業が行われました。
工事の工程ごとに、現場で数多くの確認作業もあります。
当社のような建築側とお客様、そして現場で実際に作業するそれぞれの職人が直前打ち合わせをするのです。
このへんは、注文住宅だからなのかもしれません。

「これをたいへんだ・・・面倒だ」などと感じるのなら、お金さえ払えば完成した建物の引渡しまで現場に行かないですむ家造りをすればよいのです。

私は、一つ一つ楽しみながら家造りをする、それが一番だと思っています。




省エネで快適に過ごす工夫②高断熱・高気密「W断熱の薦め」 

画像 080.jpg画像 073.jpg画像 010.jpg断熱の前に「遮熱」することで建物に与える熱の影響をまず軽減します。
そのうえで、いよいよ断熱と気密を考えることになりますが、高断熱高気密と一言に言っても
施工の仕方や建物の断熱気密についての考え方には、施工する会社により多くな違いがあります。
十年以上前に「外貼り断熱」一般的に言う「外断熱」が話題をさらった時期がありました。
断熱するなら外でとか、いやいや内側でといった断熱論争がしばらく業界で続いていたのですが、今ではそんな熱気はなくなりました。
ではその論争に決着が付いたのかというと、どうもうやむやです。

断熱とあわせて気密をどのようにとっていくのか、将来的にそれは有効であり続けるのか、施工の品質も含めてなかなか簡単ではないようです。
断熱とか気密とかはなぜ必要なのかというと・・・・・小さなエネルギーで家族が快適に過ごすためと、住まいの中の寒暖差を無くし結露を防止するとともに、温度差ショックに起因する不幸な出来事を防止することにあります。
断熱材はどのようなものにするのか、そして高気密工事は確実にできているのか・・
ここが問題となるのです。
考えてみればわかることですが、どんなに断熱材を厚く巻きつけても隙間だらけであれば
断熱材は役に立ちません。
計画的に換気を続けるにも気密が換気はできてなければできません。
だからこそ高気密にする工事が必要になるわけです。
私たちが高断熱高気密を追及し続けたその答えは
「遮熱+内外W断熱・高気密」の家だったのです。
内外断熱・遮熱材

そして、そのW断熱を有効にする断熱遮熱サッシ・空気の汚れによって変化する計画換気システム・地中熱を利用した空気循環システム等へと求める家造りは変化し続けています。
全ては「住む人の健康で豊かな生活」を守るために・・・




土地の良し悪しを調査する「イヤシロチ・ケガレチ」 

R0012425.JPGR0012414.JPGR0012420.JPGDSCF0176.JPG151.jpg
「イヤシロチ」それとも「ケガレチ」この調査はある程度の経験と、判断基準を持つことで
たいていの人はできるようになります。
一番解りやすいのは「ダウジング」
Lロッドと呼ばれるもので、調査する土地を調べるわけですが、人によってこのロッドが交差して閉じる人と両側に開く人とに分かれます。

理由はわからないのですが、何度やっても閉じる人は閉じるし、開く人は開くだけなのです。
なんとも不思議で、参加したお施主さんも?????首をかしげることになります。
そして、その開き方を見て「イヤシロチ」「ケガレチ」の判断をすることになるわけですが、
ここは企業秘密。

もう一つは、土地の各部の地磁気を測定して判断する方法です。

地磁気の測定器具を使い、できれば敷地全体を50cmの升目に分けて、細かく測定していきます。
土地のなかにも、地磁気の強いところと弱いところがあります。
この際が極端に出るようであれば「ケガレチ」と言っても良いでしょう。

慣れてくると、ダウジングで解るようです。
もちろん、「ケガレチ」として特殊なエントレ炭を埋設した後10日程度たってから再度ダウジングしてみると、Lロッドの反応がまったく変わっているのです。
これは、お客様自身がやってみても同じ結果が当然現れてくるので、納得していただけるようです。
土地の良し悪しは、自分で決めることはできませんが、対応することができるのですから
心配する必要はないのです。




八寸角を15本使ってアジアン風の住まいを・・・・ 

IMG_0826[1].jpgDSCN1238[1].jpg8寸大黒柱が15本使われている家造り
6~7mの杉24cm角材(8寸角)大黒柱を9本・3~4mの8寸角も6本・・・・・
これだけ太い柱とそれに見合った梁を使って家造りが始まっています。
設計期間一年強、木材産地との打ち合わせ3ヶ月、産地でやっと製材が終わり
乾燥中です。
工事面積75坪になる国産無垢材をふんだんに使った住まいの棟上は、10月初旬予定です。

建物のイメージは・・・・アジアン風になる予定です。

平行して「桧の6m・8寸大黒柱」を6本使った住まいも、木材手当てと加工準備が進んでいます。
同じく10月棟上で準備が進行中です。
詳しい内容をお知らせできる日が楽しみです。

この現場は大黒柱1本でしたが・・・こんな様子で現場が進みました。参考まで




遮熱住宅・涼気循環 

換気.jpg197.jpg82-1[1].jpg80-2[1].jpg80-1[1].jpgやっと夏らしい晴れ間が戻ってきました。
「夏はやはり太陽がうれしいなアー」と思いながらも、ギンギンに照り付けられると、家の中では冷房なしではすごせないのが、つらいですね。

どこの家庭でも念願のマイホームとなると、素敵なキッチンや外観のスタイル・内装仕上げなどに家族の気持ちが向きやすいものです。
しかし、チョッとだけ「快適な生活・エコロジーなすまい」について意識を向けてみませんか。

最近、当社を含めて一部では家造りに新しい考え方
「遮熱住宅」が建てられるようになっています。
今までの高断熱・高気密住宅で問題となっていた
「夏の夜に寝苦しい」ほど熱がこもってしまう家から開放されるようになったのです。

今までは、熱対策といえば、断熱材でした。
外断熱がいい・・・いや内断熱が優れている。
断熱素材はグラスウール、ロックウール、セルローズファイバーそれとウレタン断熱などなど
各社が自社の良いところとして訴えてきました。
もちろん、気密性能についても同様です。

しかし、それだけでは熱対策は万全とはいえないこが解ってきたのです。
むしろ、高断熱・高気密住宅の欠点ともいえます。
「高断熱・高気密住宅」は
熱の伝わりを遅らせる断熱材と、内外の空気の入れ替わりを抑える気密性を高めています。
              ↓
それでも、真夏ともなると、屋根や壁がだんだんと熱をため込み、それ自身がもうれつな熱源となってしまい、室内に熱を放射し始めるのです。
これこそ、夏の暑さの原因ともなる
輻射熱なのです。
              ↓
北方圏・北海道から始まった高断熱・高気密住宅は四季のハッキリしている日本では
そのまま使うことの問題が指摘されました。
しかし、その問題は「壁体内結露」という方向に向きすぎたため「外断熱」「内断熱」という構造問題になっていたのです。
住まいとして一番求められる「人が快適に暮らす」「エコロジーな生活」が欠けていたのかもしれません。
これからの住まいは、
「断熱」+「気密」+「遮熱」・・・・・遮熱住宅と室内空気循環のシステムが必要です。

輻射熱が室内に放射する前に熱をはね返す(遮熱)
夏や冬には「窓を開けて生活ができない」高断熱・高気密住宅だからこそ、風の流れを造ってあげる必要がありそうです。
床下の冷たい涼気を家の中に循環し、エアコンの使用を少なくする工夫が、必要ではありませんか。

冬は・・・
魔法瓶のように熱が外に逃げずに壁や天井を暖かく保ちます。
室内に蓄積させた輻射熱を使うわけですね。
夏の輻射熱はイヤですが冬はこれがありがたい存在になるのです。

一般的に体感温度は
体感温度=(室温+壁・天井の温度)÷2
人によって体感温度には個人差がありますが、適温のはずなのに寒く感じたり、熱く感じるのは壁や天井の輻射熱が影響しているのです。




夏らしくない気候、そして工事が鉢合わせ 

200908061115.jpg200908061114.jpg

新しい分譲地の中で、工事をするとどうしてもほかの現場と同じような時期になり、車の置き場にも困る状態になることがよくあります。
今回の現場でも、工事が各社で一緒に進んでいるのですが、敷地や道路がゆったりとしているために、車の問題はありません。
建築現場はその土地を取り巻くさまざまな要素が、工事期間中影響を及ぼします。
例えば、道路と敷地の高低差、道路の幅員、現場に至るまでの道のり、近隣環境、電柱や電線の位置、数え上げればきりがありません。
そして、その敷地だけがもつ特殊要因もあるのです。
今回の現場は、環境も良く近くには水上公園があります。
最初に心配したのは、そのために夏は道路がすごく込み合うことです。

でも、このところの夏らしくないぐずついた天気のせいなのか、混雑も今のところありません。
プールで遊ぶことを楽しみにしている子供たちには気の毒な気もしますが・・・・
工事に大きな影響を及ぼす大切な要素は、その天候です。

雨が降ると当社の基礎は、基礎の底部と立ち上がりを一体に造る工法のために、水が溜まると書き出さなくてはならなかったのですが、これからは小さな水抜き穴を数箇所最初から作ることで、排水の問題は解決したようです。
この排水溝は特殊な仕組みになっいて、シロアリなどの進入を防いでくれます。
画面にある、黄色い筒は「送風機」基礎の内部のコンクリートの湿度を寄り早く無くすための
工夫です。




温度調査 

2階.jpg一階洗面.jpgコンクリート.jpg200907161457.jpg工事もほとんど完了したため、建物内部に職人さんの出入りはほとんどありません。
新居への引越しを一週間後に控えた今日、建物の各部の温度を測定してきました。
その後、1階のエアコンを28℃ドライ運転にして「空気循環システム」を稼動させます。
では、外壁の温度測定です。
思いのほか外壁温度は高くありません。

床下コンクリートの温度は、やはり低いですね。この空気を利用して極端なエアコンに頼ることのない生活を提案しています。

1階の無垢のフロアーの温度。

そして、やはり二階の温度は高めですね。
壁と2階洗面床タイルの温度です。

生活が始まってどのように温度変化があるか・・・・今から楽しみです。




美装清掃 

P1110453.JPGP1110460.JPGP1110439.JPGP1110463.JPG昨日まで、現場で作業が進んでいました。
それも一段落して、工事残材の片付けとあわせて、家全体の美装・清掃が行われます。
職人さんたちの仕事・お客さまの「こ・だ・わ・り」がたくさん詰まっている家の姿がいよいよ
現れてくるわけです。
当然、一方では小さな傷や手直しも見えてきます。
これからは「虫の目」で全体のチェック。
そして、器具類の試運転や確認作業といった最終工程に進み、やっとお引渡しになります。
家造り、やはりとても楽しい「いい仕事です」




施主支給 

200907101146.jpg200907101140.jpg200907101139.jpg20090710114.jpgどうせ家を造るのなら、とことこ自分の納得できる家を造りたいと願う人が多い。
しかし、その思いとは裏腹に建築会社から提示されたいくつかの選択肢で選ばざるを得ない
家造りが大半です。
確かに家造りとは、多くのお客様家族にとって初めての経験。
しかも、動いている金額はというと、日常の買い物である五千円とか一万円とかいった貨幣感覚をはるかに飛び越えて「●●万」となると正常な選択が出来なくなってしまう。
出来なくなってしまうからこそ、ちょっとだけ家族と相談しながら好きな小物などを選ぶと、貨幣感覚も戻ってくるかもしれません。
今回は、お客様自身が「こ・だ・わ・っ・て」選んだ小物をいくつか紹介させて頂くことにします。

自分で購入して、「施主支給」

当社が取り付けした、照明器具とスイッチなどです。
インターネットの発達によってさまざまな商品が身近になりました。
現物を見て購入するわけでもなく、アドバイスしてくれる人もいないといったリスクはありますが、支給品がもっともっと多くなってもいいのではないかと、思ってもいます。




あと10日で完成 

200907041208.jpg200907041206.jpg最終仕上げ工事の前に、壁や天井の下地処理にかなりの時間がかかっています。
お客様が一番強い関心を持つことの多いキッチンセットなどはどんなに高額なものでも
三日とはかかりません。というのも、あらかじめ時間をかけて工場で作ってあり現場では
組み立てするだけだからです。

細かな作業や時間のかかる工程は、目に見えない世界でしっかりと進めている。
ところが、この作業の全てを建築現場の中で進めていく塗装などの工程はハッキリ言って
下地処理が全て・・・・その前工程として大工さんの石膏ボードの取り付けやボードをとめる
ビスから始まっています。
厚みのあるビニールクロスなどと違って、仕上げそのものを薄い塗料で仕上げるとなると、
大工さんの段階から特別な注意が求められるということになります。

そろそろ一部は下地処理から一回目の下塗り作業が始まったようです。
そして、あと10日で完成予定です。




ロフト・小屋裏・空間を無駄なく活用する 

200906181123.jpg200906181122.jpg200906181121.jpg200906181114.jpg
基礎の内部、屋根裏は家の中だと考えて、家造りに取り組んでいます。
日本では建築を延べ床面積とか工事面積を基準に考える習慣がありますが、本来ならば
家全体の体積を基準に考えた方が良いように思っています。
天井までの高さが、2.4メートルしかない部屋と2.7メートルある部屋、小屋裏空間まで利用できる家と利用できない家では、体積は違うのです。
そして基礎の内部も、さまざまな利用ができたら同じように見える家造りでも、変わってくるはずです。
現場では、外壁の下塗り、ユニットバスの取り付けや大工の仕上げ工事が進んでいます。


完成まであと一ヶ月もかからない状態になっています。




大工仕事は後、10日 

200906111132.jpg200906111131.jpg20090611113.jpg現場は大工さんが三人入って仕事中です。
二階と一階に分かれて作業がすすでいます。


ところで現況からしたら大工さんは、後幾日で仕事が終わるのでしょうか。
「棟梁、この調子で行くと後幾日で仕事が終わるのかな・・・」
「三人で10日といったところですかね」
「そうか、ところで棟梁一人だとそんなにはかからないのではないの」
「そうですね、・・・・・20日といったところですかね」
「100人工かかる家だからといって100人そろえても家は一日では出来ませんから」
「それはそうだね」
現場には最終工程で使う木材が搬入されていて雑然とした印象がしますが、これが幾日もしないで、取り付けられいよいよ家の様子が具体的に見えてくるわけです。
建物そのものの完成はこの調子だと、7月上旬といったところでしょうか。
いよいよ家造りは佳境に入っていくことになります




二百年住宅「イヤシロのすみ家」エントレコート 

200904271440.jpg200904271352.jpg人がしゃがむと基礎の高さがよくわかります。
内部は約60センチの高さがあり床下の作業が楽になります。
何よりも基礎のコンクリートが外気に一切接しませんので基礎の強度や耐久性を損なわせる
酸性雨、co2の影響を受けないようになります。
湿度も家の内部空間と同じですから木材も腐朽菌から守られます。
その床コンクリートに「イヤシロのすみ家」はエントレコートという特殊な炭を塗りこんでいきます。
この基礎内部の空気を家全体に循環させる仕組みによって、積極的な健康住宅になっていきます。




二百年住宅の基礎・・雨には泣かされます。 

200904261033.jpg200904260932.jpg20090.jpgモノコックで底部と立ち上がりを一回で施工し、継ぎ目のない基礎作りに励んでいます。 さまざまな利点があるのですが・・・・・欠点もあります。 とにかく工事中の雨には泣かされるのです。 継ぎ目も一切なく防湿も完璧だから、雨が溜まってプールになってしまいます。 ブルーシートなどで、覆ってみたのですが強い雨となるとヤハリ駄目でした。 というわけで、この現場で二回目の排水作業を型枠利取り外しと並行して進めました。 明日は、コンクリート底部にエントレ炭塗料を塗布する作業が待っています。 天気の様子を見ながらの作業、結構神経が疲れるものです。



コンクリートの打設 

20090420115.jpg200904201202.jpg200904201158.jpg200904201157.jpg

作業を始めると終わるまで食事さえも出来ない?




工事再開?イヤシロのすみ家 

200904111051.jpg200904111046.jpg200904111039.jpg200904111032.jpg
二月に完成して、入居された親の母屋に、子供世帯の住宅をドッキングする工事が始まりました。
そもそもなぜこのようになったのかわけがあります。
最初は息子さん世帯の家を契約したところ、ご両親がそんなにいい家なら俺たちも建てるか・・・
ちょうど三十五年近くたった今の家「冬は寒くて身体にも良くないから」冬に暖かく夏涼しい家を
・・・というようなわけで、計画を急遽変更して、まずは親世帯の住む家の後ろの空き地に、新しく木造で平屋プラス小屋裏を建てました。
というわけで今度は、最初の計画を大幅に練り直し、息子さんたちの家を横に増築する形になります。
でも、結果としてはこれが一番良かった気がします。
一年前なら、まだ「イヤシロのすみ家」の形が完全にまとまっていなかったからです。
でも今なら自信を持って小さなお子さんたちと祖母の健康を祈って「イヤシロのすみ家」を造ることが出来ます。
そこで基礎の遣り方とあわせて、「エントレ炭」を埋設する工事が始まりました。
地中1.5メートル程度、掘削して30㎏の「エントレ炭」を4袋埋設し、水を掛けながら埋め戻していきます。一週間もしないで敷地全体が「イヤシロチ」に変わることでしょう。

どんなに建物の家相や風水に神経を使っても、その建物の建つ土地そのものが「ケガレチ」で悪ければ何の役にも立ちません。
今日から「イヤシロのすみ家」二期工事の本格的なスタートです。




イヤシロのホテル「ブセナテラス」 

222-2[1].jpg222-1[1].jpg四泊五日の沖縄本島の旅行。旅の目的は・・・などと考えては興ざめかもしれませんが、私個人としては旅行であっても明確な目的を定めて行動したいと考える癖があるようです。
観光それも名所旧跡を多く尋ねることが目的であれば、何よりも時間配分とあわせて泊まる宿の場所が重要になってきます。
買い物したいと考えるのなら、その場所に近いところが何よりで、絶対不便なリゾートホテルをわざわざ選ぶことはありません。
朝早くから行動し、ホテルは寝る場所と思えば何も高くて不便な場所を選ばなくてすみます。
私のように、「ゆっくり」を目的にするなら静かで旅行期間中はそのリゾートホテルだけでのんびりするのも良いと思います。
そうなると大切なのはホテルの個性と合わせて自分の泊まる「ホテルの部屋と部屋からの眺望」となります。
今回、最初に通された部屋は「オーシャンビュー・デラックスルーム」としては、なんとも不満でした。海は見えるのですが・・・・・・なにこれ。
結構この辺についてはうるさいタイプですから早速フロントに電話をします。
「必要なら費用を追加しますので、部屋を変えてくださいませんか」
そういえばワイキキのシェラトンでも、バルセロナでも同じようにフロントとのやり取りをしたものです。
フロントはこちらの要望を理解してくれて、同じ料金の中で眺望の良い部屋に変えてくれました。
リゾート全体を見渡せる最高な視界、これが望んでいた眺望です。

リゾートを楽しむ目的ですから、動き回る拠点ではないため、このへんは譲れないところです。
ただ「クレーマー」としていっているわけではないことだけは明確にしたいので、発生するのなら追加を支払うと伝えることは大切です。
旅はさまざまなことが絡み合って満足度を決めています。
お天気、宿、人との出会いなどなど・・・日本人は自分の主張を伝えずに我慢してしまう人が多いといわれまいが、その原因として旅の目的が明確になっていないからだと思います。
*
お天気は少々残念、それでも次男はダイビングを楽しんできたようです。




イヤシロの部屋にエントレ炭グッズ 

エントレ2.jpg200903300953.jpg
「イヤシロのすみ家」を発売して3週間たちました。

全国からお読みいただいた感想と読者プレゼントのエントレ炭グッズの要望が多く寄せられています。そしてエントレグッズを取り付けた人からの感想が早くも届いています。
イヤシロの部屋になったかどうかは、人それぞれの受け止め方の問題が大きく全てOKとは考えていません。しかし、エントレグッズを使うことで何一つ今より悪くなることはありません。
どんなことでも、とりあえずやってみよう、チャレンジしてみようとする気持ちこそ大切なのではないでしょうか。当社の女性スタッフが生地を買いに行き、ミシンを使って一つ一つ手作りで袋を作りエントレ炭をその中に入れてリボンで縛って完成させています。
別に売り物でもないわけで、住まいの環境を少しでも良くして頂きたいと思ってのことです。
もちろん家だけでなく会社内、車の中などにおくことでイヤシロ化できるのです。
「イヤシロのすみ家」の読者プレゼントとして作っていますが、ご希望があれば多少ですが
プレゼントできるかもしれません。





イヤシロのすみ家 

換気.jpg省エネで健康な住まいを求めて・・・
家造り、さまざまな考え方があります。
その中で昔のように冬の凍えるような寒さ、夏の耐え切れない暑さと、眠れない熱帯夜を我慢してすごす時代ではありません。
かといって、過剰な冷暖房に頼るのも省エネが叫ばれている昨今、どうかとおもいます。
進化した住宅では、本当に小さなエネルギーを使う工夫さえ出来れば省エネで快適、しかも
健康にプラスになる生活が可能になってきました。
その考え方をまとめたのが、下のイラストです。
(クリックすると拡大します)