理想の家づくりの・・・間違いとは
家を建てる人のほとんどは「絶対失敗したくない」と考えているといわれています。
勿論、一人一人がそれぞれの条件、例えば土地の広さや建築の制限、そして予算の限度・・・など異なっているのですが、後悔したくない・失敗したくない・・・と思うのは同じです。
よく住宅関連の本を読むと
理想の家づくりについて様々な提案があります。
メモを取り家族の意見をまとめるとか、理想の家の姿が見えてきたら失敗しないとか、書いてあります。
でも、予算や敷地など一定の制約がある中で理想を追い求めることが果たして結果として失敗しない家づくりにつながるかは正直言って疑問があります。
なぜなら、理想を言えばきりがないし、欲しくても予算の都合で我慢することがあまりにも
家づくりでは多いからです。
せっかく理想的な家を描けても、このように結果として我慢する、楽しくはありません。
だからでしょうか、
このように理想の家づくりを目指して勉強してきた人ほど、最終的にどんな家がよいのか
「ナニがなんだかわからなくなってしまった」となるようです。
それるそのはずで「家はこうあってほしい」とすべてを取り上げると、その要望はビックリするほど多いものです。
それこそきりがなく、予算も大幅にアップしてしまうでしょう。
そこで諦めなければならない、これの繰り返しは「楽しい家づくりがストレスになる」
としたらイヤですね。
そこで、まったく逆のアプローチを取ってみたらどうなるでしょう。
それは、理想の家とは反対に
「絶対、建てたくない家は、どんな家なのか」をまとめてみることです。
例えば、古くなった家を建て替える方の多くは
「冬は凍えるほど寒く、夏には暑くて眠れない家」は絶対イヤだといいます。
これの反対に「冬暖かく夏涼しい家」断熱性に優れ冷暖房費のかからないエコロジーな家の姿が見えてきます。
家族の健康問題を抱えている人にとっては家が病気になる原因となっては大変です。
それこそ、病気になる家ではなく『健康になれる家』こそ理想の住まいです。
いま、日本人の60%が何らかの病気を持ち、その半分以上が医療の世話になっている、これが現実です。
「絶対住みたくない家」をリストアップする方が理想の家造りになる。
いやな家の反対が「望ましい家」ということだと思うのですが、いかがでしょうか。








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